4.14.1 プロパティマッピング定義ファイルの概要

XML文書管理機能を利用するためには,次のプログラムに必要な定義ファイルを作成して,実行時に指定する必要があります。

プロパティマッピング定義ファイルは,XML文書管理機能で使用する定義ファイルに含まれるファイルの一つで,XML文書中のタグ名とその内容をマッピングするクラス名,プロパティ名の対応関係の定義(プロパティマッピング定義)を記述したファイルです。この定義ファイルを基に,XML定義ファイルの追加/更新/削除コマンド(EDMXmlMap)がマッピング定義ファイルを生成します。