プロパティマッピング定義ファイルでマッピング元のタグ名(属性名)を指定する場合は,XML文書のルートタグから記述することをお勧めします。このように記述することによって,プロパティマッピング定義が不明確になることを防げます。
また,EDM_TAGエントリやEDM_RECORDエントリが存在する場合,タグの解析結果がルートタグから始まるように指定してください。
なお,ルートタグから記述しない場合,XML定義ファイルの追加/更新/削除コマンド(EDMXmlMap)が生成するマッピング定義の内容が冗長になることがあります。