5.1 DocumentBrokerの起動方法

この節では,DocumentBrokerの起動方法について説明します。

起動手順
次の手順に従って,DocumentBrokerを起動してください。なお,手順1.,手順2.および手順3.の順序は問いません。
  1. データベースシステムを起動する。
  2. TPBrokerのスマートエージェントを起動する。
  3. LDAP対応のディレクトリサービスを起動する。
    ユーザ管理機能にLDAP対応のディレクトリサービスを使用する場合,実行してください。ユーザ管理機能については,「3.7 ユーザ管理機能の設定」を参照してください。
  4. DocumentBrokerを起動する。
    DocumentBroker起動コマンド(EDMStart)を実行します。DocumentBroker起動コマンドの使用方法については,「7.3 コマンドの文法」を参照してください。