4.13.1 サービスプロセス定義ファイルの概要

サービスプロセス定義ファイルは,サービスプロセスごとに動作を定義するファイルです。例えば,サービスプロセスごとにポート番号を指定して,起動できるようになります。

なお,サービスプロセスごとに動作を定義しない場合,サービスプロセス定義ファイルを編集する必要はありません。また,サービスプロセス定義ファイルが存在しない場合,DocumentBrokerサーバは,サービスプロセスごとに動作を定義しないものとして動作します。