21.1 機能概要
ユーザメモリダンプ機能とは,ユーザが指定したメモリ領域をファイルに出力する機能です。メモリ領域を即時出力する場合はユーザメモリダンプファイルに,スレッドダウン時に出力する場合はメモリDUMPファイルに出力します。
領域サイズの大きいユーザ用テーブル領域などの領域全体をダンプ出力する代わりに,指定したメモリ領域だけを出力します。これによって,出力するファイルのサイズを小さくできます。
ユーザメモリダンプ機能とは,ユーザが指定したメモリ領域をファイルに出力する機能です。メモリ領域を即時出力する場合はユーザメモリダンプファイルに,スレッドダウン時に出力する場合はメモリDUMPファイルに出力します。
領域サイズの大きいユーザ用テーブル領域などの領域全体をダンプ出力する代わりに,指定したメモリ領域だけを出力します。これによって,出力するファイルのサイズを小さくできます。