7.10.2 データ連携支援ダウン
- 〈この項の構成〉
(1) 対処方法
障害の原因を取り除いたあとにEEFDPARMパラメタのCONTROL文STARTオペランドにAUTOを指定して,データ連携支援実行コマンドを実行します。
(2) 対処後のデータ連携支援の動作
再開始でデータ連携支援を開始し,PJ管理表および共有メモリの状態を基に,抽出開始位置を決定します。ユーザデータ(UJ)の2重入力となる場合があります。詳細については,「7.4.2(3) PJ管理表による再開始」を参照してください。
OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform 使用の手引
7.10.2 データ連携支援ダウン
障害の原因を取り除いたあとにEEFDPARMパラメタのCONTROL文STARTオペランドにAUTOを指定して,データ連携支援実行コマンドを実行します。
再開始でデータ連携支援を開始し,PJ管理表および共有メモリの状態を基に,抽出開始位置を決定します。ユーザデータ(UJ)の2重入力となる場合があります。詳細については,「7.4.2(3) PJ管理表による再開始」を参照してください。