6.4.1　TP1/EE機能の使用可否

1

TP1/SB連携

×

2

リモートプロシジャコール通信（RPC）

×

3

トランザクション制御

−

4

分散トランザクション

×

RPC未サポートのため。

5

トランザクションのコミットとロールバック

×

UAPリターン時にコミットを実施します。

異常終了時は資源の整合性を保証しません。

6

トランザクション回復

×

7

XAインタフェースによるトランザクション制御

×

非XA接続。

8

ユーザトランザクション

○

BSトランザクションだけ起動。

9

エラートランザクション

×

10

監視トランザクション（SI，SE，TT）

○

11

トランザクションの時間監視

○

12

リモートAPI機能（RAP）

×

13

DBキュー機能

−

14

AP間通信機能

×

15

ユーザキュー機能

×

16

オンラインバッチ（OBS）機能

×

17

アプリケーションプログラムのスケジュール

−

18

マルチスレッド制御

−

19

保護区/非保護区の制御

×

スレッドダウン未サポート。障害時はプロセスダウン。

20

TP1/EEプロセスのハングアップ監視

○

21

スレッドハングアップ時間監視

○

22

サービスのスケジュール

−

23

処理スレッドの動的制御

×

24

サービスの閉塞

×

25

タイマトランザクション

×

26

処理キュー滞留監視

×

27

TP1/EEの運用を補助する機能

−

28

資源の排他制御

×

29

運用コマンド実行機能

×

30

UAP共用ライブラリ入替機能

×

31

定義事前チェック機能

○

32

起動順序のシリアル化機能

×

オフラインバッチ開始コマンドが終了するのはオフラインバッチ終了（正常or異常）時だけです。

33

複数のTP1/EEを使用する場合の機能

−

34

系切り替え機能

×

35

別プロセスによるトランザクション回復機能

×

36

トラブルシュート機能

−

37

TASKTM取得機能

○

eetrbtaskfputは未対応^※1。

38

回線トレース取得機能

○

種別sdhとtrnだけ取得。

eetrbtrcefputは未対応^※1。

39

UAPトレース取得機能

○

eetrbuatfputは未対応^※1。

40

統計情報取得機能

○

システム統計だけ取得。eetrbstcseとeetrbstcfputは未対応^※1。

41

メモリダンプ取得機能

×

スレッドダウン未サポートのため。

42

メッセージログ機能

−

43

syslog出力

○

44

メッセージログファイル出力

○

オフラインバッチログファイルに出力します^※1。

45

syslog遅延出力機能^※2

○

46

文字コード変換機能^※2※3

○

47

TP1/EEファイルシステム機能

−

48

ステータスファイル

×

49

メモリ管理機能

−

50

ユーザワークセグメント

○