6.9 オフラインバッチ環境削除
オフラインバッチ環境が不要となった場合,eebppsetupコマンドの「-d」オプションでオフラインバッチ環境を削除します。当該環境下で実行中のジョブが存在する場合は,eebppsetupコマンドはKFSB95503-Eメッセージを出力して失敗します。
本コマンドを実行すると,全ジョブ実行環境も削除されます。そのため,トラブルシュート情報が必要な場合は事前に退避してください。
オフラインバッチ環境を削除しないでTP1/EEをアンインストールした場合,eebppsetupコマンドによる環境削除が行えません。その場合は,rmコマンドで$EEBPPDIR下をすべて削除してください。