7.2.3 収集される障害情報

DLMgetrasユティリティ実行時に収集される障害情報を,出力されるファイルごとに示します。

(凡例)
-:該当なし
注※1
getras.tar.Zを展開したときに,指定したディレクトリ内に作成されるディレクトリです。
注※2
Nの値は,dlmwebagent.propertiesファイルの設定に依存します。デフォルト値は「2」です。
注※3
このファイルは,HDLM管理対象のデバイスによっては作成されない場合があります。
注※4
実際のファイル名は,ユティリティ指定したプレフィックス2のあとにファイルの番号が付きます。例えば,デフォルトの場合はhntr21.loghntr216.logとなります。統合トレースファイルのプレフィックス直後の2はファイルの番号を表すものではないので,ご注意ください。
注※5
VCS 5.0用の設定ファイルです。ファイルがあるときだけ収集されます。
注※6
収集対象のソフトウェアがインストールされているときだけ収集されます。