付録D.5 変更内容(3000-3-F57-10)
uCosminexus TP1/EE/Message Control Extension 01-02の製品の変更内容(3000-3-F57-10)を表に示します。
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追加・変更内容 |
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次に示す関数で扱うメッセージの最大サイズを拡張できるようにした。
これに伴い,メッセージの最大サイズを拡張した場合の次のトレース取得関数を追加した。
また,次に示す定義のオペランドを追加,変更した。
さらに,次に示すコマンドの出力形式を変更した。
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TP1キャッシュ機能使用時のCL構成に,MCPを組み込めるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
また,次の関数,および定義に注意事項を追加した。
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MCPトレース情報の取得量を変更できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
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送信結果トレースの取得有無をユーザが指定できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
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プロセス管理テーブルユーザエリア,およびスレッド対応インタフェースユーザエリアのサイズを拡張した。 これに伴い,トランザクションインタフェース情報に次の情報を追加した。
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トランザクションの同期点を取得する処理でエラーが発生した場合の,注意事項を追加した。 |
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受信IDを出力することで,MCPトレースファイルとTASKTMファイルを関連づけられるようにした。 これに伴い,次のコマンドの出力形式を変更した。
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MCPトレースファイルの容量算出式を変更した。 |
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システム統計情報として,トラブルシュート情報を取得できるようにした。 これに伴い,次のコマンドの出力形式を変更した。
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