SQLの実行後,XDBがSQL連絡領域に設定したリターンコード(SQLCODE)によって,UAPの処理を宣言します。
WHENEVER |
図5-1 埋め込み例外宣言で指定した処理の有効範囲
SQLERROR→NOT FOUND→SQLWARNING
図5-2 WHENEVER文の記述例1
図5-3 WHENEVER文の記述例2
図5-4 WHENEVER文の記述例3
埋め込み例外宣言の使用例を次に示します。
EXEC SQL
WHENEVER SQLERROR GO TO L1
END-EXEC.
WHENEVER文の記述例を次の図に示します。
図5-5 WHENEVER文の記述例4