付録A.3 コンパイル

ソースファイルが格納されているディレクトリで,makeコマンドを実行することでコンパイルが行われます。

ユーザがコンパイル用に用意したディレクトリでコンパイルすることを推奨します。

コンパイルを実行すると生成されるファイルを次の表に示します。

表A-1 コンパイルを実行すると生成されるファイル

項番ファイル名説明
1sup.oSUPオブジェクトファイル
2SUPSUPロードモジュールファイル
3sampleuap.cblCOBOLソースファイル
4libxdb_sampleuap.soSPP共用ライブラリファイル
5sampleuap.oSPPオブジェクトファイル