SQL中に一つ以上の値,もしくは埋め込み変数および標識変数を指定する場合に,値指定を指定できます。
値指定::={定数|一般値指定} 一般値指定::={:埋め込み変数〔:標識変数〕|CURRENT_TIMESTAMP値関数}
値指定の結果のデータ型は,定数,または一般値指定の結果と同じデータ型となります。一般値指定に埋め込み変数を指定した場合,結果のデータ型は,埋め込み変数を指定した個所によって仮定されるデータ型となります。仮定されるデータ型については,「1.6.1 埋め込み変数および標識変数」を参照してください。