eexdbfput(XDBトレース情報のファイルへの出力)
機能
XDBトレース情報をスタックしているバッファからXDBトレース情報ファイルに,XDBトレース情報を強制的に出力します。
障害時の調査や,SQLのチューニングなどで,至急,直近のXDBトレース情報が必要な場合に,このコマンドを使用します。
コマンドの形式
eexdbfput -g サービスグループ名
オプションの説明
●-g サービスグループ名
リターンコード
eexdbfputコマンドのリターンコードを次に示します。
0:正常終了
0以外:異常終了