7. CL連携による系切り替え機能

この章では,CL連携による系切り替え機能の仕組みと運用方法について説明します。

<この章の構成>
7.1 CL連携の概要
7.2 自動系切り替えの監視対象となる障害
7.3 系の状態表示
7.4 実行系孤立状態になった場合の対処
7.5 実行系と待機系の間で通信障害が発生した場合の対処
7.6 転送処理によるリソースの永続化
7.7 システム間通信でのメッセージ転送処理
7.8 転送処理での時間監視機能
7.9 転送処理で障害が発生したときのXTCの処理
7.10 系切り替えが発生したときのXTCの処理
7.11 CLサーバで実行できるHAモニタのコマンド