送信先サービス関連定義(コマンド形式)
ここでは,送信先サービス関連定義(コマンド形式)の各定義コマンドについて説明します。
eemchsrvdef(出力キュー情報定義)
機能
高速メッセージ送信制御による一方送信メッセージ送信先のサービスグループ名とサービス名を指定します。指定されたサービスグループ名とサービス名の組み合わせごとに出力キュー(OTQ)を作成し,出力キュー状態を管理します。
サービスグループ名は,最大1024個を定義できます。
同じサービスグループ名を複数のeemchsrvdef定義コマンドで定義した場合,-aオプションと-bオプションは最初に定義した値が有効となります。
コマンドの形式
{{eemchsrvdef -g サービスグループ名
-v サービス名〔,サービス名…〕
〔-a〕
〔-b〕
}}
オプションの説明