CLサーバでのXTCの終了時に発生する障害について説明します。
実行系の終了時,何らかの障害によって待機系で実行系の終了が検知できなかった場合,CLサーバ内は待機系だけとなります。このような場合,ユーザの運用によってCLサーバ内に残っている待機系を終了させる必要があります。待機系を終了させないで実行系を起動することはできません。