UAPに障害が発生した場合,トラブルシュート情報を利用して障害要因を調査します。
TP1キャッシュ機能使用時は,TP1/EEのトラブルシュート情報に加えて,XDBによるXDBトレース情報を取得できます。XDBトレース情報によって,UAPの障害がSQLでの問題だった場合に対処できます。詳細については,マニュアル「TP1/EE/Extended Data Cache 使用の手引」を参照してください。