KFSB96240-E

コマンド実行時にエラーが発生したため，処理を中止しました。

aa....aa：該当するコマンド名

bb....bb：理由コード

理由コードの意味と対策を表に示します。

(Ｓ)処理を終了します。

(Ｏ)エラーの要因を取り除いたあと，コマンドを再実行してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード	意味	対策
PARAM	コマンドに指定したオプションまたは引数に誤りがあります。 保守資料取得ファイル名のパスにワイルドカードは指定できません。	コマンドのオプションまたは引数を正しく指定してください。 保守資料取得ファイル名のパスが一意になるように指定してください。
ENVIRONMENT VARIABLE	コマンドの実行に必要な環境変数の設定に誤りがあります。	環境変数を確認して，正しく設定してください。設定する必要がある環境変数については，マニュアル「TP1/Server Base Enterprise Option 使用の手引」の「OpenTP1管理者の環境設定」を参照してください。
TEMPORARY DIRECTORY	一時作業領域に十分な空きがありません。	保守資料取得ファイルを出力するディレクトリに，保守資料を取得できるだけの十分な空き領域を確保してください。
OS COMMAND FAILED	OSのコマンド処理に失敗しました。 ファイルのアーカイブ処理またはディレクトリの作成に失敗しました。	出力されているOSのコマンドのメッセージに従って対処してください。