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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB92012-E

コマンドが失敗しました。コマンド名=aa....aa,PJ引継ぎ情報名=bb....bb,対象=cc....cc,表名=dd....dd,理由コード=eeee,詳細コード=ff....ff

Command execution failed. command name = aa....aa, PJ checkpoint information name = bb....bb, object = cc....cc, table name = dd....dd, reason code = eeee, detail code = ff....ff  (E)(NOS)

コマンド実行中にエラーが発生しました。

aa....aa:コマンド名

bb....bb:PJ引き継ぎ情報名

cc....cc:処理の対象

0010:PJ管理表

0011:PJ突き合わせ表

dd....dd:PJ管理表,またはPJ突き合わせ表の表名

eeee:理由コード

理由コードの意味と対策を表に示します。

ff....ff:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

(S)コマンド処理を終了します。

(O)理由コード一覧に示した原因を取り除き,コマンドを再実行してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード

意味

対策

0001

作成予定の表がすでに存在しています。

表名を確認してください。

表を再作成したい場合は,次の方法で表を削除したあとで,コマンドを再実行してください。

  • eeaphpjtblh/eerksaphpjtblhコマンドで作成した表の場合は,eeaphpjtblrmh/eerksaphpjtblrmhコマンドを実行してください。

  • eeaphpjtblh/eerksaphpjtblhコマンド以外で作成した表の場合は,DROP TABLE文などで削除してください。

9000

予期しない障害が発生しました。

保守員に連絡してください。