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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB85652-I

DBキューの書き込み禁止状態を設定しました。要求元=aaa,DBキューグループ名=bb....bb,DBキュー名=cc....cc, サービス名=dd....dd

Set DB queue write inhibit status. requester = aaa, DB queue group name = bb....bb, DB queue name = cc....cc, service name = dd....dd (S+P+L)(5)(SUP)

DBキューの書き込み禁止状態を設定しました。

aaa:要求元

CMD:コマンド

TP1:TP1/EE(DBキュー書き込み処理で障害)

bb....bb:DBキューグループ名

要求元がTP1の場合は,DBキューグループ名を表示します。

要求元がCMDの場合は,eedbqinhibitコマンドのオプションによって表示内容が異なります。eedbqinhibitコマンドのオプションごとの表示内容を次の表に示します。

eedbqinhibitコマンドのオプション

表示内容

-a

ALL

-p

DBキューグループ名

-q

DBキューグループ名

cc....cc:DBキュー名

要求元がTP1の場合は,DBキュー名を表示します。

要求元がCMDの場合は,eedbqinhibitコマンドのオプションによって表示内容が異なります。eedbqinhibitコマンドのオプションごとの表示内容を次の表に示します。

コマンドのオプション

表示内容

-a

ALL

-p

ALL

-q

DBキュー名

dd....dd:サービス名

サービス名がない場合は,*を表示します。

(S)処理を続行します。

(O)なし。

〔対策〕要求元がTP1で設定された書き込み禁止状態を解除する場合は,直前に出力されているKFSB45620-EKFSB45621-EKFSB45626-WKFSB55622-Eを参照して原因を取り除いたあとに,eedbqinhibitコマンドに-rオプションを指定して実行してください。