KFSB85652-I
DBキューの書き込み禁止状態を設定しました。要求元=aaa,DBキューグループ名=bb....bb,DBキュー名=cc....cc, サービス名=dd....dd
Set DB queue write inhibit status. requester = aaa, DB queue group name = bb....bb, DB queue name = cc....cc, service name = dd....dd (S+P+L)(5)(SUP)
DBキューの書き込み禁止状態を設定しました。
- aaa:要求元
-
CMD:コマンド
TP1:TP1/EE(DBキュー書き込み処理で障害)
- bb....bb:DBキューグループ名
-
要求元がTP1の場合は,DBキューグループ名を表示します。
要求元がCMDの場合は,eedbqinhibitコマンドのオプションによって表示内容が異なります。eedbqinhibitコマンドのオプションごとの表示内容を次の表に示します。
eedbqinhibitコマンドのオプション
表示内容
-a
ALL
-p
DBキューグループ名
-q
DBキューグループ名
- cc....cc:DBキュー名
-
要求元がTP1の場合は,DBキュー名を表示します。
要求元がCMDの場合は,eedbqinhibitコマンドのオプションによって表示内容が異なります。eedbqinhibitコマンドのオプションごとの表示内容を次の表に示します。
コマンドのオプション
表示内容
-a
ALL
-p
ALL
-q
DBキュー名
- dd....dd:サービス名
-
サービス名がない場合は,*を表示します。
(S)処理を続行します。
(O)なし。
〔対策〕要求元がTP1で設定された書き込み禁止状態を解除する場合は,直前に出力されているKFSB45620-E ,KFSB45621-E,KFSB45626-W,KFSB55622-Eを参照して原因を取り除いたあとに,eedbqinhibitコマンドに-rオプションを指定して実行してください。