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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB66023-E

aa....aa行目のデータに不正な囲み文字を検出しました。

An invalid enclosing character was detected in the data. (row = aa....aa)  (E+P+L)(2)(NOS)

aa....aa行目のデータに不正な囲み文字を検出しました。

aa....aa:行番号

(S)処理を終了します。

(O)入力データファイル中の該当する行番号のデータを修正したあとに,処理を再度実行してください。

CSV形式の入力データファイルの場合,囲み文字と同じ値をデータとして使用しているときには,その文字を2個連続して指定してください。

XDB開始時のインポート処理でこのメッセージが出力された場合は,入力データファイルを修正したあとにXDBを再開始してください。

eexdbimportコマンドの実行時にこのメッセージが出力された場合は,インポート対象表およびそのインデクスを格納しているDBエリアを回復する必要があります。DBエリアを回復したあとに,eexdbimportコマンドを再度実行してください。DBエリアの回復方法については,マニュアル「TP1/EE/Extended Data Cache 使用の手引」の「eexdbimport(表データのインポート)」の注意事項を参照してください。

〔対策〕なし。