KFSB58103-E
実行系と待機系の定義情報が異なります。理由コード=aa....aa,オペランド名=bb....bb
Definitions in the execution system are different from that in the standby system. reason code = aa....aa, operand name = bb....bb (E+P+L)(2)(NOS)
CLサーバの実行系と待機系の定義情報が異なります。
- aa....aa:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
- bb....bb:オペランド名
-
指定値の異なる定義名を表示します。
(S)XTCプロセスを強制停止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
1
定義に指定された値が異なります。
オペランド名に出力された定義の指定値を確認してください。CLサーバの実行系と待機系の指定値が一致しているときに出力された場合は,関連するほかの定義でこのメッセージが出力されていないか,またはほかのメッセージが出力されていないか確認してください。
2
定義のバージョンが異なります。
CLサーバの実行系と待機系の製品のバージョンが同じかどうか確認してください。また,直前にほかのメッセージが出力されていないか確認してください。