KFSB55620-E
処理キューの登録に失敗しました。DBキュー名=aa....aa,DBキューサービス名=bb....bb,登録コード=cc....cc,理由コード=dd....dd,詳細コード1=ee....ee,詳細コード2=ff....ff
An attempt to register a processing queue has failed. DB queue name = aa....aa, DB queue service name = bb....bb, registration code = cc....cc, reason code = dd....dd, detail code 1 = ee....ee, detail code 2 = ff....ff (E+P+L)(2)(SUP)
処理キューの登録に失敗しました。
- aa....aa:処理キューの登録に失敗したDBキュー名
-
DBキュー名がない場合は,*を表示します。
- bb....bb:処理キューの登録に失敗したDBキューサービス名
-
DBキューサービス名がない場合は,*を表示します。
- cc....cc:登録コード
-
DBQMSG:DBキューのメッセージ受信サービストランザクションの処理キューの登録に失敗しました。
DBQSYS:TP1/EEがDBキュー機能の制御に使用するトランザクションの登録に失敗しました。
DBQCHK:TP1/EEがDBキュー機能の開始制御に使用するトランザクションの登録に失敗しました。
- dd....dd:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
ee....ee:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
ff....ff:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)登録コードがDBQMSGの場合は,メッセージの読み出しを停止します。登録コードがDBQSYSの場合は,処理を続行します。登録コードがDBQCHKの場合は,該当する処理を中止し,TP1/EEプロセスを強制停止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0003
PCE数が不足しました。
メモリ関連定義のpce_noオペランドの指定値を見直して,再実行してください。
9001
内部矛盾を検知しました。
保守員に連絡してください。