KFSB55109-E
解放漏れセグメント情報。セグメント種別=aa....aa,属性=bb....bb,サイズ=cc....cc,中央処理通番=dddddddd,データ領域情報=eeeeeeee eeeeeeee eeeeeeee eeeeeeee
Information on unreleased segments. segment type = aa....aa, attributes = bb....bb, size = cc....cc, central processing number = dddddddd, data area information = eeeeeeee eeeeeeee eeeeeeee eeeeeeee (P)(1)(SUP)
システム終了までにセグメントが解放されませんでした。
解放漏れセグメントの数が1000を超える場合は,1000セグメント分の情報が出力されます(解放漏れセグメントの総数についてはKFSB55108-Eメッセージを参照してください)。
- aa....aa:セグメント種別
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EIT:ユーザ用ワーク領域
MPUPOOL:大量処理用ユーザ領域
- bb....bb:属性
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FREE:FREE属性として確保したセグメント
- cc....cc:サイズ
-
解放漏れがあったセグメントのデータ領域サイズ(データ領域サイズは,要求サイズを64バイトでバウンダリ調整したもの)が表示されます(単位:バイト)。
- dddddddd:中央処理通番
-
解放漏れがあったセグメントを確保したトランザクションの中央処理通番が表示されます。
- eeeeeeee eeeeeeee eeeeeeee eeeeeeee:データ領域情報
-
解放漏れがあったセグメントのデータ領域の先頭16バイト(16進数)が表示されます。
(S)終了処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕UAPを見直してください。