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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB52129-E

PJ突合せ表の引継ぎ履歴情報数が足りないため再開情報の書き込みができません。PJ突合せ表名=aa....aa,引継ぎ履歴情報数=bb....bb,必要な引継ぎ履歴情報数=cc....cc

The checkpoint data cannot be written to a PJ comparison table because of an insufficient number of checkpoint log information in the table. PJ comparison table name = aa....aa, number of checkpoint log information = bb....bb, number of necessary checkpoint log information = cc....cc  (P+L)(3)(NOS)

PJ突き合わせ表の引き継ぎ履歴情報数が足りないため再開情報の書き込みができません。

aa....aa:PJ突き合わせ表名

bb....bb:PJ突き合わせ表の引き継ぎ履歴情報数

cc....cc:再開情報の書き込みに必要な引き継ぎ履歴情報数

(S)処理を終了します。

(O)メッセージの出力元によって,次のどちらかの処置をしてください。
データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合

PJ突き合わせ表の引き継ぎ履歴情報数を拡張して,データ抽出ユティリティを再実行してください。

データ連携支援が出力したメッセージの場合

PJ突き合わせ表の引き継ぎ履歴情報数を拡張して,データ連携支援を再実行してください。

〔対策〕メッセージの出力元によって,次のどちらかの対策をしてください。
データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合

TP1/FSPのeeaphpjtblhコマンドに-xオプションを指定して実行し,PJ突き合わせ表の引き継ぎ履歴情報数を拡張してください。

データ連携支援が出力したメッセージの場合

TP1/FSPのeerksaphpjtblhコマンドに-xオプションを指定して実行し,PJ突き合わせ表の引き継ぎ履歴情報数を拡張してください。