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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB52113-E

表情報はありません。UAP履歴情報グループ名=aa....aa,対象=bbbb,表名=cc....cc,詳細コード=dd....dd

The table information does not exist. UAP log information group name = aa....aa, object = bbbb, table name = cc....cc, detail code = dd....dd  (P+L)(3)(NOS)

表情報はありません。

aa....aa:UAP履歴情報グループ名

UAP履歴情報グループ名が不明な場合は,*を表示します。

bbbb:処理の対象

0001:グループ管理表

0002:履歴情報表

0010:PJ管理表

0011:PJ突き合わせ表

cc....cc:グループ管理表,履歴情報表,PJ管理表,またはPJ突き合わせ表の表名

dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

(S)処理を終了します。

(O)メッセージの出力元によって,次のどちらかの処置をしてください。
データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合

処理の対象一覧に示した原因を取り除き,データ抽出ユティリティを再実行してください。

データ連携支援が出力したメッセージの場合

処理の対象一覧に示した原因を取り除き,データ連携支援を再実行してください。

〔対策〕メッセージの出力元によって,次のどちらかの処置をしてください。
データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合

処理の対象一覧に従って対策してください。

処理の対象

対策

0001

UAP履歴情報グループ名が正しいか確認してください。または,DROP TABLE文などによって表を削除していないか確認してください。

0002

UAP履歴情報グループ名,およびUAPTBLパラメタに指定した履歴情報表名が正しいか確認してください。または,DROP TABLE文などによって表を削除していないか確認してください。

0010

PJIDパラメタに指定したPJ引き継ぎ情報名が正しいか確認してください。または,DROP TABLE文などによって表を削除していないか確認してください。

0011

データ連携支援が出力したメッセージの場合

データ抽出ユティリティの対策の,「UAP履歴情報グループ名」を「CONTROL文のGRPNAMEオペランド」に,「UAPTBLパラメタ」を「TABLE文のUAPTBLオペランド」に,「PJIDパラメタ」を「eeaphrunrkshコマンドの-kオプション」に読み替えて実施してください。