KFSB52113-E
表情報はありません。UAP履歴情報グループ名=aa....aa,対象=bbbb,表名=cc....cc,詳細コード=dd....dd
The table information does not exist. UAP log information group name = aa....aa, object = bbbb, table name = cc....cc, detail code = dd....dd (P+L)(3)(NOS)
表情報はありません。
- aa....aa:UAP履歴情報グループ名
-
UAP履歴情報グループ名が不明な場合は,*を表示します。
- bbbb:処理の対象
-
0001:グループ管理表
0002:履歴情報表
0010:PJ管理表
0011:PJ突き合わせ表
cc....cc:グループ管理表,履歴情報表,PJ管理表,またはPJ突き合わせ表の表名
dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)処理を終了します。
- (O)メッセージの出力元によって,次のどちらかの処置をしてください。
-
- データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合
-
処理の対象一覧に示した原因を取り除き,データ抽出ユティリティを再実行してください。
- データ連携支援が出力したメッセージの場合
-
処理の対象一覧に示した原因を取り除き,データ連携支援を再実行してください。
- 〔対策〕メッセージの出力元によって,次のどちらかの処置をしてください。
-
- データ抽出ユティリティが出力したメッセージの場合
-
処理の対象一覧に従って対策してください。
処理の対象
対策
0001
UAP履歴情報グループ名が正しいか確認してください。または,DROP TABLE文などによって表を削除していないか確認してください。
0002
UAP履歴情報グループ名,およびUAPTBLパラメタに指定した履歴情報表名が正しいか確認してください。または,DROP TABLE文などによって表を削除していないか確認してください。
0010
PJIDパラメタに指定したPJ引き継ぎ情報名が正しいか確認してください。または,DROP TABLE文などによって表を削除していないか確認してください。
0011
- データ連携支援が出力したメッセージの場合
-
データ抽出ユティリティの対策の,「UAP履歴情報グループ名」を「CONTROL文のGRPNAMEオペランド」に,「UAPTBLパラメタ」を「TABLE文のUAPTBLオペランド」に,「PJIDパラメタ」を「eeaphrunrkshコマンドの-kオプション」に読み替えて実施してください。