KFSB50960-E
表の構造不正を検知しました。UAP履歴情報グループ名=aa....aa,対象=bb....bb,表名=cc....cc,理由コード=dddd,詳細コード=ee....ee
A table structure error was detected. UAP log information group name = aa....aa, object = bb....bb, table name = cc....cc, reason code = dddd, detail code = ee....ee (E+P+L)(2)(SUP)
UAP履歴情報取得機能で使用する表の構造不正を検知しました。
- aa....aa:UAP履歴情報グループ名
-
UAP履歴情報グループ名が不明な場合は,*を表示します。
- bb....bb:処理の対象
-
0001:グループ管理表
0002:履歴情報表
0003:通番割り当てルーチン
0004:スワップ前処理ルーチン
0005:スワップ後処理ルーチン
cc....cc:グループ管理表,履歴情報表の表名,またはストアドルーチン名
- dddd:理由コード
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理由コードの意味と対策を表に示します。
ee....ee:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
- (S)実行中の処理に従って対処します。
-
- 開始処理の場合
-
TP1/FSPのトランザクション関連定義のtrn_aph_start_err_downオペランドの指定値に従い,処理を続行します。
- 終了処理の場合
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処理を続行します。
- UAP履歴情報取得処理の場合
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-
処理対象が履歴情報表のとき
障害によるスワップが発生します。
-
処理対象が履歴情報表以外のとき
TP1/FSPのトランザクション関連定義のtrn_aph_online_err_downオペランドの指定値に従い,処理を続行します。
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- 上記以外の処理(TP1/FSPのeeaphswapコマンド含む)の場合
-
処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
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理由コード
意味
対策
0302
表に格納されている値が不正です。
保守員に連絡してください。