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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB50904-E

ステータスファイルアクセスでエラーが発生しました。理由コード=aaaa,詳細コード1=bb....bb,詳細コード2=cc....cc,詳細コード3=dd....dd,詳細コード4=ee....ee,詳細コード5=ff....ff

An error occurred during access to a status file. reason code = aaaa, detail code 1 = bb....bb, detail code 2 = cc....cc, detail code 3 = dd....dd, detail code 4 = ee....ee, detail code 5 = ff....ff  (E+P+L)(2)(SUP)

ステータスファイルへのアクセスが失敗しました。

aaaa:理由コード(4けたの数字)

理由コードの意味と対策を表に示します。

bb....bb:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

cc....cc:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

ee....ee:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

ff....ff:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

(S)処理を続行します。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード

意味

対策

1000

ステータスファイルの読み込みに失敗しました。

以前に出力されているメッセージに従って対策してください。

1001

ステータスファイルの書き込みに失敗しました。

1002

ステータスレコードの確保に失敗しました。

1003

ステータスレコードサイズが不一致です。

再開始の場合,次の内容を確認してください。解決しない場合は,保守員に連絡してください。

  • リソースマネジャ関連の定義を変更していないか。

  • 前回起動時のステータスファイルを変更していないか。

  • TP1/EEのライブラリを入れ替えていないか。