KFSB50503-E
永続タイマの表の構成が不正です。表名=aa....aa,理由コード=bb....bb,詳細コード=cc....cc
The structure of a persistent timer table is invalid. table name = aa....aa, reason code = bb....bb, detail code = cc....cc (E+P+L)(2)(SUP)
永続タイマの表の構成が不正です。
aa....aa:構成不正のタイマデータ表名,またはタイマ監視表名
- bb....bb:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
cc....cc:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
- (S)TP1/EE開始時に表構成不正を検知した場合は,開始処理を中止します。
-
それ以外の場合は,該当するタイマデータ表を監視しないで処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
COLNAME
aa....aaで示した表の列情報が不正です。
TP1/FSPのタイマ機能関連定義のtimpermdef定義コマンド,またはeetimchownコマンドで,eetimtblhコマンドで作成した表を指定しているかを確認してください。
COLSIZE
COLTYPE
ROWNUM
aa....aaで示した表の行情報が不正です。
TABLE
aa....aaで示した表が見つかりません。
TP1/FSPのタイマ機能関連定義のtimpermdef定義コマンド,またはeetimchownコマンドで,正しいタイマデータ表を指定しているかを確認してください。