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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB47104-E

タイマ監視の設定ができませんでした。論理端末名=aa....aa,コネクションID=bb....bb,論理パス名=cc....cc,タイマ要求識別子=dd....dd,リターン値=ee....ee

Timer monitoring could not be set. logical terminal name = aa....aa, connection ID = bb....bb, logical path name = cc....cc, timer request ID = dd....dd, return value = ee....ee  (E+P+L)(3)(SUP)

aa....aa:論理端末名

bb....bb:コネクションID

cc....cc:論理パス名

dd....dd:保守情報

ee....ee:保守情報

表示できない場合は,**....**を表示します。

(S)処理を中止します。

(O)MCPトレースファイル,syslog,およびメッセージログファイルを取得し,OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕表示された関数のリターン値に従って対策してください。

リターン値

意味

対策

-504

PCE,ICB,またはタイマバッファが不足しました。

メモリ関連定義のpce_noオペランド,icb_noオペランド,およびtime_message_noオペランドの指定値を見直してください。

その他

予期しない障害が発生しました。

保守員に連絡してください。