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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB45708-W

ロット終了/停止時に処理済み件数の確認ができませんでした。OBM名/ロット名=aa....aa,詳細コード=bb....bb

The number of records processed could not be determined when the lot was terminated or stopped. OBM/lot name = aa....aa, detail code = bb....bb  (E+P+L)(4)(SUP)

ロット終了/停止時にOBM管理表の排他が取得できなかったため,バッチデータの処理済み件数を確認できませんでした。

aa....aa:OBM名とロット名
ロットの階層が1階層の場合

OBM名を表示します。

ロットの階層が2階層以上の場合

OBM名のあとにアンダーライン(_)で区切って,2階層目以降のロット名を上位階層から順に表示します。

bb....bb:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

(S)ロット終了/停止処理を続行します。このメッセージが出力された場合は,TP1/FSPのeeobmstartコマンド,およびeeobmstatlsコマンドが出力するバッチデータの処理済み件数が,実際に処理済みとした件数より少ないことがあります。

(O)なし。

〔対策〕なし。