KFSB45641-W
イベント受信処理に失敗しました。DBキュー名=aa....aa,理由コード=bbbb,詳細コード=cccc
An attempt to receive an event has failed. DB queue name = aa....aa, reason code = bbbb, detail code = cccc (E+P+L)(4)(SUP)
DBキューでイベント受信処理に失敗しました。
- aa....aa:DBキュー名
-
DBキュー名を表示できない場合は,*を表示します。
- bbbb:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
cccc:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0001
DBキュー機能のライブラリがリンケージされていません。
ライブラリのリンケージ方法を見直して,再実行してください。
0002
プロセス関連定義のdbq_useオペランドがDBキューを使用しない指定(Nを指定)になっています。
プロセス関連定義のdbq_useオペランドの指定値を見直して,再実行してください。
0003
自システムの読み出しDBキュー以外のDBキューに対してイベントを受信しました。
eedbqchgrコマンドを実行したかどうかを確認してください。実行していない場合は,次に示す定義の指定値を見直して,再実行してください。
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イベントを受信したTP1/EEのDBキュー機能関連定義のdbqgrpdef定義コマンド
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イベント送信元のシステムの定義
TP1/EEの場合:DBキュー機能関連定義のdbqgrpdef定義コマンド,dbqprcdef定義コマンド,およびサービスグループ情報関連定義のeesvgdef定義コマンド
Cosminexus Reliable MessagingなどのTP1/EE以外の場合:その製品の定義
0004
DBキュー機能関連定義のdbqdef定義コマンドで指定していないDBキューに対するイベントを受信しました。
次に示す定義の指定値を見直して,再実行してください。
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イベントを受信したTP1/EEのDBキュー機能関連定義のdbqdef定義コマンド
-
イベント送信元のシステムの定義
TP1/EEの場合:DBキュー機能関連定義のdbqdef定義コマンド,dbqgrpdef定義コマンド,dbqprcdef定義コマンド,およびサービスグループ情報関連定義のeesvgdef定義コマンド
Cosminexus Reliable MessagingなどのTP1/EE以外の場合:その製品の定義
0005
サポートしていないバージョンのイベントを受信しました。
イベント送信元のシステムのバージョンを確認したあと,再実行してください。
9999
予期しない障害が発生しました。
保守員に連絡してください。
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