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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB45635-E

トランザクション処理で入力したデータのフォーマットが不正です。DBキュー名=aa....aa,ロット名=bb....bb,オンラインバッチサービス名=cc....cc,理由コード=dddd

The format of data entered during transaction processing is invalid. DB queue name = aa....aa, lot name = bb....bb, online batch service name = cc....cc, reason code = dddd  (E+P+L)(3)(SUP)

トランザクション処理で入力したデータのフォーマットが不正です。

aa....aa:該当するDBキュー名

bb....bb:該当するロット名

cc....cc:該当するオンラインバッチサービス名

dddd:理由コード

理由コードの意味と対策を表に示します。

(S)メッセージの読み出しを停止します。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード

意味

対策

0001

データの先頭にデータ長が指定されていません。

DBキューに登録したデータを見直してください。

0002

データの先頭にデータ長だけが指定され,メッセージがありません。