KFSB40957-W
開始時の表構成確認処理でエラーを検知しました。UAP履歴情報グループ名=aa....aa,理由コード=bb....bb,詳細コード=cc....cc
An error was detected when confirming table structure at startup. UAP log information group name = aa....aa, reason code = bb....bb, detail code = cc....cc (E+P+L)(4)(SUP)
UAP履歴情報取得機能による開始時の表構成確認処理でエラーを検知しました。
aa....aa:UAP履歴情報グループ名
- bb....bb:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
- cc....cc:詳細コード
-
TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報です。
(S)処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0001
トランザクション関連定義のtrn_aph_max_oj_sizeオペランド指定値のOJ出力最大サイズに対して,履歴情報表のサイズが使用条件を満たしていない履歴情報表があります。
eeaphgrphコマンドの-zオプション指定値,およびeeaphgrphコマンドまたはeeaphtblhコマンドの-cオプション指定値を見直してください。