6.2 UOCで使用できる関数
UOCでは,次に示す関数だけを使用できます。次に示す以外の関数を使用した場合,正常に動作しないことがあるためご注意ください。
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メッセージログ出力関数(ee_logprint)
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ワークセグメントの割り当て関数(ee_mem_getwkseg)
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使用済みワークセグメントの返還関数(ee_mem_rlswkseg)
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現在時刻取得関数(ee_thd_gettime)
オンライン開始UOCからTASK属性のセグメント要求を行った場合,オンライン開始UOCのリターン前に,使用済みワークセグメントの返還関数で必ずワークセグメントを解放してください。ワークセグメントの解放漏れがあった場合,オンライン開始UOCのリターン後に自動解放されません。