付録E.10 変更内容(3000-3-982-30)
uCosminexus TP1/Server Base Enterprise Option 07-00の製品の変更内容(3000-3-982-30)を表に示します。
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追加・変更内容 |
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TP1/EEをリモートAPI機能のrapサーバとして動作できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
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RPCメッセージの最大長拡張機能を追加した。 これに伴い,メモリ関連定義のオペランド,およびeedbqtblhコマンドの-zオプションの最大値を拡張した。 |
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トラブルシュート機能で次のことができるようにした。
また,UAPトレースファイル,TASKTMファイル,および回線トレースファイルの障害時の運用を変更した。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
また,次のコマンドを追加した。
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適用OSにRed Hat Enterprise Linux AS 4 (IPF)を追加した。 |
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システム用トランザクションの処理監視時間に加算するDBアクセス時間を指定できる機能を追加した。 これに伴い,プロセス関連定義にsys_dba_waittimeオペランドを追加した。 |