eerpcrapcls
形式
eerpcrapcls -g サービスグループ名 -i サービスID
機能
rap機能で使用している常設コネクションを切断します。
オプション
●-g サービスグループ名 〜〈1〜31文字の識別子〉
常設コネクションを切断するサービスグループ名を指定します。
●-i サービスID 〜〈1〜4294967295〉
常設コネクションを切断するサービスIDを指定します。eerpcraplsコマンドで取得した値を指定してください。
出力メッセージ
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メッセージID |
内容 |
出力先 |
|---|---|---|
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KFSB90301-E |
領域の確保に失敗しました。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90302-E |
通信障害が発生しました。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90303-E |
コマンドの形式が不正です。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90304-E |
フラグ引数が不正です。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90305-E |
コマンド処理でエラーが発生しました。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90306-E |
内部矛盾が発生しました。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90307-E |
オプションフラグの組み合わせが不正です。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90365-I |
ヘルプメッセージ |
標準出力 |
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KFSB90366-I |
コネクションを切断します。 |
標準出力 |
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KFSB90367-E |
指定されたサービスIDは無効です。 |
標準エラー出力 |
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KFSB90368-E |
指定されたサービスIDは解放できない状態です。 |
標準エラー出力 |