eedbqlssv
形式
eedbqlssv -g サービスグループ名
-s{act|dct|all}
機能
DBキューサービスの状態をリスト表示します。
オプション
●-g サービスグループ名 〜〈1〜31文字の識別子〉
状態をリスト表示するTP1/EEプロセスのサービスグループ名を指定します。
●-s {act|dct|all}
リスト表示するDBキューの状態を指定します。
- act
-
閉塞していないDBキューサービスをすべてリスト表示します。
- dct
-
閉塞しているDBキューサービスをすべてリスト表示します。
- all
-
すべてのDBキューサービスをリスト表示します。
出力形式
日本語の出力形式を次に示します。
状態:DBキューサービス名 xxx :aa....aa※
英語の出力形式を次に示します。
status : DB queue service name xxx : aa....aa※
- 注※
-
出力対象のDBキューサービスが複数ある場合は,出力対象のDBキューサービス数分の行が出力されます。出力対象のDBキューサービスがない場合は,「対象のDBキューサービスはありません。」を表示します。
出力形式中の,各変数の意味を次に示します。
|
変数 |
意味 |
|---|---|
|
xxx |
DBキューサービスの状態
|
|
aa....aa |
DBキューサービス名 |
出力メッセージ
|
メッセージID |
内容 |
出力先 |
|---|---|---|
|
KFSB95600-E |
メモリを確保できません。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95601-E |
コマンドの形式が不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95602-E |
コマンドのオプションが不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95603-E |
コマンドのオプションの組み合わせが不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95650-E |
TP1/EEプロセスでエラーを検知したため,DBキューコマンドが失敗しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95651-E |
コマンドプロセスでエラーを検知したため,DBキューコマンドが失敗しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95669-I |
ヘルプメッセージ |
標準出力 |