eedbqislt
形式
eedbqislt -g サービスグループ名
-q DBキュー名 〔-r〕
機能
DBキューグループを指定してメッセージを書き込む場合，該当するDBキューグループのDBキューを，書き込み先DBキューとして含むかどうかを指定します。書き込み先DBキューに含まないDBキューがある場合，DBキューグループは縮退運転をします。
オプション
●-g サービスグループ名 〜〈1〜31文字の識別子〉
書き込み対象のTP1/EEプロセスのサービスグループ名を指定します。
●-q DBキュー名 〜〈1〜27文字の識別子〉
該当するDBキュー名を指定します。
●-r
-qオプションに指定したDBキューを，書き込み先DBキューに含む場合に指定します。-rオプションを省略した場合，-qオプションに指定したDBキューは，書き込み先DBキューから除外されます。この場合，DBキューグループは縮退運転になります。
出力メッセージ
|
メッセージID |
内容 |
出力先 |
|---|---|---|
|
KFSB95600-E |
メモリを確保できません。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95601-E |
コマンドの形式が不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95602-E |
コマンドのオプションが不正です。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95621-I |
ヘルプメッセージ |
標準出力 |
|
KFSB95645-I |
DBキューを縮退しました。 |
標準出力 |
|
KFSB95646-I |
DBキューを縮退復帰しました。 |
標準出力 |
|
KFSB95650-E |
TP1/EEプロセスでエラーを検知したため，DBキューコマンドが失敗しました。 |
標準エラー出力 |
|
KFSB95651-E |
コマンドプロセスでエラーを検知したため，DBキューコマンドが失敗しました。 |
標準エラー出力 |