13.2.2 ログ情報の種類
BJEX EEを使用しているときに出力されるログ情報について,次の表に示す。
- 〈この項の構成〉
(1) メッセージログ
メッセージログは,BJEX EEの動作履歴の監視や,問題が発生したときの最初の切り分けのために参照するシステム管理者向けのログ情報で,サーバごとに情報が出力される。
- メッセージログの出力
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メッセージログは,各サーバに定義する設定ファイルbjexee.confのLOG_DIRパラメータで指定したディレクトリ下およびBJEX EEのインストールディレクトリのメッセージログ出力用ディレクトリ下のbjexeelog.logファイルにCSV形式で出力される。
- メッセージログのバックアップ
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シフト方式でローテーションが行われて,バックアップファイルが作成される。
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設定ファイルbjexee.confのLOG_FILE_SIZEパラメータに指定したファイルサイズを超える直前に,メッセージログのファイル名を変更してバックアップファイルを作成し,新たにメッセージログを作成して出力を継続する。
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バックアップのファイル名は,「bjexeelog_N.log(Nは整数の通し番号)」である。バックアップファイルの作成時,すでにバックアップファイルが存在する場合は,BJEX EEは既存のバックアップファイル名を変更する。Nには,新しいバックアップファイルから昇順に,1からの番号が割り当てられる。バックアップファイル名の変更例を次の表に示す。なお,変更例は最新日付を7/17とし,LOG_FILE_CNT=4の場合である。
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最大で設定ファイルbjexee.confのLOG_FILE_CNTパラメータに指定された面数のバックアップファイルが作成される。バックアップファイルの最大面数を超えた場合は,最も古いバックアップファイルを削除する。
(2) トレースログ
トレースログは,トラブルが発生したときにトラブル発生の経緯を調査するために取得するログ情報である。トレースログには,コンポーネントおよびコマンドによって,サーバごとに情報が出力される。
- トレースログの出力
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トレースログ情報は,各サーバに定義する設定ファイルbjexee.confのTRACE_DIRパラメータで指定したディレクトリ下およびBJEX EEのインストールディレクトリのトレース出力用ディレクトリ下に,ラップアラウンド方式でファイルが作成され出力される。
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設定ファイルbjexee.confのTRACE_FILE_SIZEパラメータに指定したファイルサイズを超えると,最も古いファイルにあるトレース情報が上書きされる。
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設定ファイルbjexee.confのTRACE_FILE_CNTパラメータに指定した数のトレースログファイルが作成される。
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ファイルサイズを小さくする場合またはファイル面数を少なくする場合は,次のファイルを削除すること。
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設定ファイルbjexee.confのTRACE_DIRパラメータで指定した出力先にあるトレースログファイル
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ディレクトリmmap下にあるトレースログの管理ファイル(bjexeetrc_.mm)
これらのファイルを削除しない場合,変更前の設定値が有効になる。
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トレースログファイルおよびトレースログの管理ファイルを削除する場合は,事前にバッチジョブ実行システムのすべてのプロセスを終了させておくこと。
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- トレースの出力レベル
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トレースログの出力レベルは設定ファイルbjexee.confのTRACE_LEVELパラメータで指定する。トレースレベル0での出力内容が基本情報であり,そこから出力レベルを上げることで追加情報が出力される。出力内容を次の表に示す。
- (凡例)
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−:該当しない。
(3) コマンドログ
コマンドログは,トラブルが発生したときにトラブル発生の経緯を調査するために実行したコマンドの情報を取得するログ情報である。BJEX EEが提供するコマンド(bjexeedefgenコマンド,bjexeemgrsetupコマンド,bjexeedefcloneコマンド,bjexeedefrmコマンド),およびbjexeecollectコマンド(BJEX EE障害情報収集コマンド)の場合は,BJEX EEインストールディレクトリのトレース出力用ディレクトリ下のファイルに出力される。コマンドログは,各サーバで1つのログファイルに出力される。
- コマンドログの出力
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コマンドログ情報は,各サーバに定義する設定ファイルbjexee.confのTRACE_DIRパラメータで指定したディレクトリ下およびBJEX EEのインストールディレクトリのトレース出力用ディレクトリ下にラップアラウンド方式でファイルが作成され出力される。
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設定ファイルbjexee.confのCMDLOG_FILE_SIZEパラメータに指定したファイルサイズを超えると,最も古いファイルにあるトレース情報が上書きされる。
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設定ファイルbjexee.confのCMDLOG_FILE_CNTパラメータに指定した数のコマンドログファイルが作成される。
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ファイルサイズを小さくする場合またはファイル面数を少なくする場合は,次のファイルを削除すること。
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設定ファイルbjexee.confのTRACE_DIRパラメータで指定した出力先にあるコマンドログファイル
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ディレクトリmmap下にあるコマンドログの管理ファイル(bjexeetrc_cmd_.mm)
これらのファイルを削除しない場合,変更前の設定値が有効になる。
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コマンドログファイルおよびコマンドログの管理ファイルを削除する場合は,事前にバッチジョブ実行システムのすべてのプロセスを終了させておくこと。
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- トレースの出力レベル
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すべて0として出力される。