bjexeedefrm(定義ファイル削除コマンド(管理者用))
形式
bjexeedefrm -h 削除対象ホスト名
[-o 定義ファイル管理ディレクトリ]
[-f]
機能
定義ファイル管理ディレクトリ内の指定されたホストの定義ファイルをホスト名のディレクトリごと削除する。システムからバッチサーバのBJEX EE実行環境を削除する場合の定義ファイル削除に利用する。強制削除である-fオプションを省略した場合,指定したホストの定義ファイルを削除する前に確認メッセージ(KAKE1526-Q)が表示される。このメッセージに対して「y」または「Y」を指定した場合だけ,指定したホストが削除される。
オプション
- -h 削除対象ホスト名〜<英字と数字と-(ハイフン)>((1〜20文字))
-
定義ファイルを削除するホスト名を指定する。削除対象ホスト名にIPアドレスの形式は指定しないこと。削除対象ホスト名には,bjexeedefgenコマンドまたはbjexeedefcloneコマンドの-hオプションで指定したホスト名を指定する。
次の表に示すホスト種別は削除できない。
表14‒6 ホスト種別ごとの削除できない条件 bjexeedefgenコマンドで指定したホスト種別
削除できない条件
lock
管理サーバ
cl
最後の1台のバッチサーバ
all
兼用サーバ
クラスタ構成の場合は,セットアップ対象ホスト名に次の形式で指定する。
- -h 論理ホスト名@物理ホスト名
-
コマンド実行時は共有ディレクトリをマウントした状態でコマンドを実行する必要がある。
- -o 定義ファイル管理ディレクトリ
-
bjexeedefgenコマンドの-oオプションで指定したディレクトリをフルパスで指定する。ルートディレクトリ(/)は指定しないこと。指定を省略した場合, /opt/hitachi/bjexee/etc を仮定する。
このオプションで指定したディレクトリ以下の削除対象ホストをディレクトリごと削除する。
- -f
-
削除対象ホストを強制削除する。削除対象ホストを削除する前に確認メッセージを表示しないで削除処理を実行する。
戻り値
|
戻り値 |
意味 |
|---|---|
|
0 |
正常終了 |
|
1以上 |
異常終了 |
注意事項
-
定義ファイル削除後,bjexeemgrsetupコマンドに-cオプションを指定して,次に示すホストも再度,環境を構築する必要がある。
再度環境構築が必要なホストは,削除対象ホストのホスト種別によって異なる。
表14‒7 再度環境構築が必要なホスト 削除対象ホスト
再度環境構築が必要なホスト
管理サーバまたは兼用サーバ
管理サーバまたは兼用サーバ
すべてのバッチサーバ
バッチサーバ
管理サーバまたは兼用サーバ
-
2つ以上同時にこのコマンドを実行しないこと。
-
このコマンド実行中は-oオプションで指定したディレクトリ以下のファイルの操作をしないこと。
表示形式
コマンド実行時の出力例を示す。
- host3の定義ファイルを削除する場合
-
# /opt/hitachi/bjexee/bin/bjexeedefrm -h host3 KAKE1526-Q 指定したホストの定義ファイルを削除するかどうか選択してください。[y:削除する n:削除しない] y KAKE1564-I 定義ファイルの内容を変更しました。ホスト名=host3 KAKE1561-I 処理が正常終了しました。