MQIのサンプルアプリケーション
ローカルトランザクションを使用する場合の処理の流れを次の図に示します。
図4-1 処理の流れ
![[図データ]](figure/zu040100.gif)
クライアントアプリケーション作成時の注意(MQI)
- トランザクションが中断している間(xa_end(TM_SUSPEND))は,別のトランザクションを開始できません。
- クライアントアプリケーションをマルチスレッドで作成する(環境変数にDCMQCEXPTRN=Yを設定している)場合,MQCONN命令はスレッドごとに発行してください。MQCONN命令で取得したコネクションハンドルは異なるスレッドでは使用できません。