メッセージキューイングを使用するアプリケーションを開発する場合の利点について次に示します。
- 複数のアプリケーションで共有できる小さなプログラムを使用するアプリケーションを作成できます。
- 作成済みの部品を再利用できるので新しいアプリケーションを簡単に作成できます。
- メッセージキューイング技術を使用して記述されたアプリケーションは,キューマネジャの動作変更による影響を受けません。
- アプリケーションは通信プロトコルを意識する必要がありません。キューマネジャに任せられます。
- メッセージが送信されるときに受信側のアプリケーションが動作している必要がありません。メッセージはキューに保持されます。