キューマネジャは必要なときだけバッファを参照します。命令のバッファが不要なときや長さが0のときは,ユーザはバッファにヌルポインタを使用できます。
必要なバッファの長さを指定するときは,データ長を常に指定してください。
命令からの出力(MQGET命令のメッセージデータやMQINQ命令で照会した属性の値など)を保持するためにバッファを使用する場合,指定したバッファが無効な場合や書き込みできないときに,キューマネジャは理由コードを返そうとします。ただし,理由コードを返せないこともあります。