8.2
MQOPEN命令によるオブジェクトのオープン
MQOPEN命令の入力として,次に示す項目を指定してください。
コネクションハンドル
MQCONN命令で返されたコネクションハンドルを使用してください。
オープンしたいオブジェクトのオブジェクト記述子(MQOD構造体)
命令の動作を制御する一つ以上のオプション
MQOPEN命令の出力を次に示します。
オブジェクトへのアクセスを表すオブジェクトハンドル。以降のMQI命令の入力に指定してください。
変更されたオブジェクト記述子(動的キューを作成する場合)
完了コード
理由コード
<この節の構成>
8.2.1 オブジェクトハンドルのスコープ
8.2.2 オブジェクトの識別(MQOD構造体)
8.2.3 名称解決
8.2.4 MQOPEN命令オプションの使用