OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue プログラム作成の手引
任意のオブジェクト属性について,MQINQ命令で照会できます。
MQINQ命令の入力として,次に示す項目を指定してください。
MQINQ命令の出力を次に示します。
キューを登録用または照会用にオープンして,ローカルでないクラスタキューに解決される場合,ユーザが照会できるのはキュー名,キュータイプ,および共通属性だけです。共通属性の値はMQOO_BIND_ON_OPENを指定して選択されたキューの値です。MQOO_BIND_NOT_FIXEDを指定した場合,またはキューのDefBind属性がMQBND_BIND_NOT_FIXEDのときにMQOO_BIND_AS_Q_DEFを指定した場合は,解決可能な任意のクラスタキューの値です。
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