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OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue メッセージ


KFCA31652-W

mmm チャネル名=aa....aa :bbb 登録アプリケーション名=cc....cc 登録日付=dddddddd 登録時刻=eeeeeeee

mmm:MQT識別子

aa....aa:チャネル名

bbb:チャネルタイプ

snd:センダ

csn:クラスタセンダ

srv:サーバ

cc....cc:異常を検出したメッセージを登録したアプリケーション名

dddddddd:異常を検出したメッセージの登録日付

YYYYMMDDの形式で出力します。

YYYY:年(4けたの10進数)

MM:月(01〜12の10進数)

DD:日(01〜31の10進数)

eeeeeeee:異常を検出したメッセージの登録時刻

グリニッジ標準時(GMT)をHHMMSSTHの形式で出力します。

HH:時(00〜23の10進数)

MM:分(00〜59の10進数)

SS:秒(00〜59の10進数)

T:1/10秒(0〜9の10進数)

H:1/100秒(0〜9の10進数)

(S)送信側チャネルが転送メッセージから異常を検出後,デッドレターキューに登録できなかった場合に,異常の詳細情報を出力し処理を続行します。ファーストメッセージの場合だけ出力されます。

(O)直前に出力されている,同一MQT識別子のKFCA31650-Wの理由コードに従って処置してください。