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OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue メッセージ


KFCA16394-E

mmm 障害が発生しました。処理を続行します。

保守情報1=aa....aa

保守情報2=bb....bb

保守情報3=cc....cc

保守情報4=dd....dd,ee....ee (L+E)

mmm:MQT識別子

aa....aa:モジュールID(保守情報)

bb....bb:関数名称(保守情報)

cc....cc:リターンコード(保守情報)

dd....dd:ステータス(保守情報)

ee....ee:イベント(保守情報)

(S)MQT通信プロセスは,処理を続行します。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕「KFCA16390-E ローカルメモリ不足が発生しました」と同時に,次に示す保守情報が表示されている場合は,相手システムの情報に誤りがあります。

保守情報1=013c3340

保守情報2=cha_exc_call+20

保守情報3=0

保守情報4=00000000,00000000

次に示す相手システム情報を確認して修正してください。

  • mqtalccha -oオプションのoipaddr,ohostname,oportno,およびoservnameオペランドの指定値

  • mqtaltchaコマンドで相手情報を変更した場合は,その変更した情報

上記以外の保守情報が出力され,かつこのメッセージ以前に出力されたメッセージがある場合は,そのメッセージに従って処置してください。このメッセージ以前に出力されたメッセージがない場合は,保守員に連絡してください。