KFCA16352-W

mmm：MQT識別子

aa....aa：チャネル名

bbb：チャネルタイプ

csn：クラスタセンダ

cc....cc：理由コード（MQIの理由コード）

dd....dd：関数名（保守情報）

(Ｓ)メッセージの送信経路の再設定処理に失敗しました。

チャネル処理を続行します。

(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コードに"****"以外が出力された場合は，SYSTEM.CLUSTER.COMMAND.QUEUEとのキューインタフェースでエラーが発生しました。

cmqc.hまたはCMQV.cblのMQIヘッダファイルと，マニュアル「TP1/Message Queue プログラム作成リファレンス」から理由コード（MQRC*）を調査し，処置してください。

理由コードに"****"が出力された場合は，KFCA16350-I以降に出力されたメッセージに従って原因を取り除いてください。

KFCAnnnnn-E：該当メッセージに従って対策してください。

KFCAnnnnn-Eがない場合：mqrsupが停止している場合はmqrsupを開始してください。ただし，OpenTP1終了時には対策の必要はありません。

mqtstpcha -fコマンドによってメッセージ送信経路の再設定処理を強制終了させた場合もこのメッセージが出力されます。