Hitachi

OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue メッセージ


KFCA16350-I

mmm メッセージ送信経路の再設定処理を開始します。

チャネル名=aa....aa:bbb 種別=cc....cc

mmm:MQT識別子

aa....aa:チャネル名

bbb:チャネルタイプ

csn:クラスタセンダ

cc....cc:種別

再設定処理の開始理由を示します。

DISABLE:チャネルが使用不可状態になりました。

DELETE:チャネル定義が削除されました。

(S)メッセージの送信経路を再設定します。この処理中は該当するチャネルを開始できません。

〔対策〕種別がDISABLEの場合,直前に出力されたメッセージの障害原因を取り除き,mqtstachaコマンドを実行してください。種別がDELETEの場合,クラスタセンダチャネルが削除された理由を調査してください。クラスタセンダチャネルが削除される条件については,マニュアル「TP1/Message Queue 使用の手引」を参照してください。