mmm プロトコルエラーが発生しました。
チャネル名=aa....aa:bbb IPアドレス=cc....cc
ポート番号=dd....dd 保守情報=ee....ee
相手キューマネジャ名=ff....ff
- mmm:MQT識別子
- aa....aa:チャネル名(チャネル名が特定できない場合,****を出力します)
- bbb:チャネルタイプ
- snd:センダ
- srv:サーバ
- rcv:レシーバ
- req:リクエスタ
- csn:クラスタセンダ
- crc:クラスタレシーバ
- ***:チャネルタイプ不明
- cc....cc:相手システムのIPアドレス
- dd....dd:相手システムのポート番号
- ee....ee:保守情報
- ff....ff:相手キューマネジャ名
- 相手キューマネジャ名が特定できない場合,****を出力します。また,33バイト以降は...を出力します。
- (S)処理を中断し,チャネルを停止します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕相手システムがTP1/Message Queueでない場合は,送信したデータが正しいかどうか,相手システムで確認してください。
- また,保守情報が「0402ff15」の場合は,相手システムがWebSphere MQで,送信側チャネル属性(BATCHHB属性)に0以外が設定されている可能性があります。BATCHHB属性には0を設定してください。
- 相手システムがTP1/Message Queueの場合は,マニュアル「TP1/Message Queue 使用の手引」の障害時に取得する情報についての記述を参照して,相手システムと自システムで出力されている資料をすべて採取後,保守員に連絡してください。主に出力される資料を次に示します。
- メッセージログファイル
- コンソールメッセージ
- コマンド実行時の標準出力・標準エラー出力
- コアファイル(./core)
- MQTトレースファイル
- チャネル管理情報格納ファイル