OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue メッセージ
mmm MQ管理機能インタフェースでエラーが発生しました。
チャネル名=aa....aa:bbb 理由コード=cc....cc
保守情報1=dd....dd 保守情報2=ee....ee
相手キューマネジャ名=ff....ff
| 理由コード (16進) |
エラー詳細コード (16進) |
意味 | 対策 |
|---|---|---|---|
| 00000001 | errnoの値 | 共用メモリの操作,またはセマフォの操作に失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000002 | errnoの値 | MQ管理情報ファイルへのアクセスに失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000003 | errnoの値 | コマンド起動に失敗しました。 Cm2(Consolidated Management 2)のトラップ送信コマンド(snmptrap)の起動に失敗しました。 |
エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認するとともに,ESA(JP1/Cm2/Extensible SNMP Agent)の状態を確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000005 | 要求メモリ量 (単位:バイト) |
ローカルメモリが不足しています。 | TP1/Message Queueの各プロセスで使用できるローカルメモリ量を確認して,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000006 | 00000000 | ユーザ名の取得時にエラーが発生しました。 /etc/passwdファイルからTP1/Message Queueを開始しているユーザが参照できません。 |
/etc/passwdファイルにTP1/Message Queueを起動しているユーザ名が登録されているかを確認し,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000007 | errnoの値 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルへのアクセスに失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000008 | 00000001 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルの1行の長さが80文字を超えています。 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルの内容を見直して,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000002 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに,キューマネジャ識別子が定義されていません。 | ||
| 00000003 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ識別子が2けたになっていません。 | ||
| 00000004 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ名が48文字を超えています。 | ||
| 00000005 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ名が重複しています。 | ||
| 00000006 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ識別子が重複しています。 | ||
| 00000007 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルのキューマネジャ識別子の指定値が不正です。 | ||
| 00000008 | MQAサービス定義のmqaquemgr定義コマンドで指定したキューマネジャ名と一致する定義が,エージェントメッセージキュー構成定義ファイルの内容から見つかりません。 | ||
| 00000009 | − | TP1/Message Queueのバージョンに対応したMessage Queue - Operation - Agentが正常にインストールされていません。 | TP1/Message Queueのバージョンに対応したMessage Queue - Operation - Agentをインストールしてください。 |
| 0000000a | errnoの値 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルへのアクセスに失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 0000000b | 00000001 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルの1行の長さが80文字を超えています。 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルの内容を見直して,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 00000002 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルのエージェント物理IPアドレスの指定値が不正です。 | ||
| 00000003 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルのエージェント論理IPアドレスの指定値が不正です。 | ||
| 000000ff | その他のエラーです。 |
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