OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue メッセージ
MQ管理機能インタフェースでエラーが発生しました。
オブジェクト名=aa....aa オブジェクトタイプ=bbb 理由コード=cc....cc
保守情報1=dd....dd 保守情報2=ee....ee (L+E)
| 理由コード (10進) |
エラー詳細コード (10進) |
意味 | 対策 |
|---|---|---|---|
| 1 | errnoの値 | 共用メモリの操作,またはセマフォの操作に失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 2 | errnoの値 | MQ管理情報ファイルへのアクセスに失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 3 | errnoの値 | コマンド起動に失敗しました。 Cm2(Consolidated Management 2)のトラップ送信コマンド(snmptrap)の起動に失敗しました。 |
エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認するとともに,ESAの状態を確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 5 | 要求メモリ量(単位:バイト) | ローカルメモリが不足しています。 | TP1/Message Queueの各プロセスで使用できるローカルメモリ量を確認して,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 6 | 0 | ユーザ名の取得エラーです。 /etc/passwdファイルからTP1/Message Queueを起動しているユーザが参照できません。 |
/etc/passwdファイルにTP1/Message Queueを起動しているユーザ名が登録されているかを確認し,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 7 | errnoの値 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルへのアクセスに失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 8 | 1 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルの1行の長さが80文字を超えています。 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルの内容を見直して,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 2 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに,キューマネジャ識別子が定義されていません。 | ||
| 3 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ識別子が2けたになっていません。 | ||
| 4 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ名が48文字を超えています。 | ||
| 5 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ名が重複しています。 | ||
| 6 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルに指定したキューマネジャ識別子が重複しています。 | ||
| 7 | エージェントメッセージキュー構成定義ファイルのキューマネジャ識別子の指定値が不正です。 | ||
| 8 | MQAサービス定義のmqaquemgr定義コマンドで指定したキューマネジャ名と一致する定義が,エージェントメッセージキュー構成定義ファイルの内容から見つかりません。 | ||
| 9 | − | TP1/Message Queueのバージョンに対応したOperation - Agent(Message Queue Operation - Agent)が正常にインストールされていません。 | TP1/Message Queueのバージョンに対応したOperation - Agentをインストールしてください。 |
| 10 | errnoの値 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルへのアクセスに失敗しました。 | エラー詳細コードの値をOS提供のヘッダファイル(errno.h)で確認し,対策してからTP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 11 | 1 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルの1行の長さが80文字を超えています。 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルの内容を見直して,TP1/Message Queueを再度開始してください。 |
| 2 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルのエージェント物理IPアドレスの指定値が不正です。 | ||
| 3 | エージェントメッセージキュー環境定義ファイルのエージェント論理IPアドレスの指定値が不正です。 | ||
| 255 | その他のエラーです。 |
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