OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue メッセージ

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KFCA16306-E

mmm 通信構成定義に誤りがあります。理由コード=aa....aa

mmm:MQT識別子
aa....aa:理由コード
(S)MQT通信プロセスを終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕定義情報を理由コードに従って処置し,MQT通信プロセスを再度起動してください。
理由コード 意味 対策
01010001 通信プロセス識別子が重複しています。 MQT通信構成定義で指定したMQT通信プロセス識別子を見直し,重複しているMQT通信プロセス識別子を変更して,再度起動してください。
01010002 MQT通信構成定義のチャネル情報が変更されているため再開始できません。 チャネル情報を元に戻すか,正常開始をしてください。
01010003 mqamqtnam定義コマンドで指定したMCA数が,実際に使用するチャネル数より小さい値に設定されています。 MQAのMQTデーモン構成定義で指定したMCA数を見直して変更し,再度起動してください。
01010004 mqamqtnam定義コマンドで指定した総バッチメッセージ数が,送信チャネルで設定されたバッチサイズの総数より小さい値に設定されています。 MQAのMQTデーモン構成定義に指定した総バッチ数を見直して変更し,再度起動してください。
01010005 MQT通信構成定義のTCP定義コマンド名とMQAサービス定義のMQTデーモン構成定義に指定したプロトコル名が不一致です。 MQAのMQTデーモン構成定義に指定したプロトコル名を修正して再度起動してください。
01010006 MQAサービス定義のキューマネジャの文字セット識別子に不当な値が設定されました。 MQAサービス定義に指定したキューマネジャの文字セット識別子をASCIIコードに対応した値に変更して再度起動してください。
01010007 MQAサービス定義にMQA FRCの使用を指定した場合,チャネル定義のバッファ方式にセグメント方式は指定できません。 すべてのチャネル定義のバッファ方式にメッセージ方式を指定してください。
01010008 mqamqtnam定義コマンドで指定したMQTサーバ名が不正です(MQT通信構成定義ファイルではありません)。 MQAのMQTデーモン構成定義にMQT通信構成定義ファイル名を指定してください。
01010009 mqamqtnam定義コマンドで指定したMQTサーバ名が不正です(MQT通信構成定義ファイルのバージョンが不一致です)。 MQT定義オブジェクト生成ユティリティおよびMQT定義結合ユティリティを使用して,MQT定義オブジェクトを再作成してください。