付録A.4 MQCサーバ機能の共用メモリの見積もり式
MQCサーバ機能の共用メモリの見積もりを次の表に示します。MQAサービス定義でmqa_mqc_confオペランドにYを設定した場合は，表A-1で計算した値に，次の表で計算した値を加えてください。
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領域 |
メモリ所要量 （単位：バイト） |
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静的共用メモリ（MQAサーバ） |
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静的共用メモリ（MQCサーバ） |
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動的共用メモリ |
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- （説明）
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- 静的共用メモリ
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OpenTP1のシステムサーバとそのシステムサーバが使用する静的共用メモリのサイズに加算して，その合計値をシステム環境定義のstatic_shmpool_sizeオペランドに指定してください。
- 動的共用メモリ
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OpenTP1のシステムサーバとそのシステムサーバが使用する動的共用メモリのサイズに加算して，その合計値をシステム環境定義のdynamic_shmpool_sizeオペランドに指定してください。
- （凡例）
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g：オンライン中に同時に実行できるトランザクションの最大数（MQAサービス定義のmqa_mqc_trnnumオペランドの値）
n：MQCゲートウェイサーバ数（MQCサービス定義に指定したmqcgwpnam定義コマンド数）
c：オンライン中に同時に処理できるクライアントの最大数（MQAサービス定義のmqa_mqc_clientnumオペランドの値）
r：dcrasgetコマンドで指定する「取得先ディレクトリ」の文字列の長さ（単位：バイト）