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OpenTP1 Version 7 OpenTP1 メッセージキューイング機能 TP1/Message Queue 使用の手引


変更内容

変更内容(3000-3-D90-40)TP1/Message Queue 07-53

追加・変更内容

変更個所

次の適用OSを追加した。

  • Red Hat Enterprise Linux Server 8(64-bit x86_64)

  • Windows Server 2019

キューファイル二重化構成の説明を変更した。

2.2.2(15)

クラスタ機能のリターンコードの説明を削除した。

2.8.6

ワークロード管理アルゴリズムの説明を追加した。

2.8.6(5)

リポジトリ情報の保持期間の説明を変更した。

2.8.10(2)(g)

環境不正によるリポジトリ情報の有効期限切れの通知の説明を追加した。

2.8.10(2)(h)

リポジトリ情報送信契機の通知と定義の説明を追加した。

2.8.10(2)(i)

リポジトリ管理サーバの環境変数の形式の説明を追加した。

2.8.11(4)(a)

リポジトリ管理サーバの環境変数のオペランドの説明を追加した。

2.8.11(4)(b)

クラスタ運用時の注意事項を追加した。

2.8.12

mqaqueatl(モデルキューの属性定義)の機能の説明を変更した。

4. mqaqueatl(モデルキューの属性定義)

mqachgqueコマンドの注意事項を追加した。

6. mqachgque(キューの属性の変更)

mqainitコマンドの注意事項を追加した。

6. mqainit(キューファイルの割り当て)

mqamkqueコマンドの注意事項を追加した。

6. mqamkque(キューの作成)

mqrls(クラスタ情報の表示)コマンドに,問い合わせ情報の表示に関する説明を追加した。

6. mqrls(クラスタ情報の表示)

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

変更内容(3000-3-D90-31)TP1/Message Queue 07-52

追加・変更内容

適用OSにHP-UX 11i V3(IPF)を追加した。

キューファイル作成時の説明を変更した。

オブジェクトの属性の設定についての説明を変更した。

MQTサーバのトリガ起動によるチャネルの開始の図について,次の説明を追加および変更した。

  • mqaprcdef(プロセス定義)

  • mqaqueatl(モデルキューの属性定義)

mqrsppのサービス定義に関する注意事項について,次の説明を変更した。

  • message_buflenの計算式

  • message_store_buflenの計算式

また,message_buflenおよびmessage_store_buflenの計算式の記号の説明を追加した。

リポジトリ管理サーバに関連する定義の説明を追加した。

HP-UXの場合の,MQCサーバ機能のインストール時に作成されるファイルを変更した。

チャネル出口パラメタブロックの説明を変更した。

MQT実行形式プログラムを作成するコマンドに-eオプションを追加した。

MQT実行形式プログラムをC言語で作成する例について,注記を変更した。

MQT実行形式プログラムをCまたはC++で作成するコマンドについての注※3の説明を変更した。

次のオペランドの説明を変更した。

set形式のMQAサービス定義
  • mqa_mqo_queuefile_alarm_level

  • mqa_mqo_queue_alarm_level

  • mqa_getwait_timeout

mqaquegrp(キューファイルグループの構成定義)の-uオプションの説明を変更した。

mqalsmsgコマンドの注意事項を変更した。

mqtstatrcコマンドの機能の説明を変更した。

mqtstptrcコマンドの機能の説明を変更した。

HP-UX版の32ビット版のOpenTP1を使用する場合の,共用メモリの見積もりに関する注意事項を変更した。

チャネル経由でメッセージを送信する場合の図を変更した。

変更内容(3000-3-D90-30)TP1/Message Queue 07-52

追加・変更内容

FAPレベル4について製品バージョンを変更した。

TCP/IPソケット関数発行シーケンスに,ソケット属性にTCP_NODELAYを設定する場合の説明を追加した。

Windowsの場合のMQCゲートウェイサーバの作成ファイルを変更した。

MQT実行形式プログラムの作成(Windows)について,コマンドのオプションを変更した。また,Visual Studio 2013を使用する場合の注意事項を追加した。

次のオプションの説明を変更した。

mqamqtnam(MQTデーモン構成定義)
  • -b

MQTサービス定義の種類にmqt_tcpnodelayを追加した。

次のオペランドの説明を追加した。

set形式のMQTサービス定義
  • mqt_tcpnodelay

アプリケーションmqgetのコーディング例(C言語)を変更した。

mqrls(クラスタ情報の表示)コマンドに,有効期限情報を表示するオプション(-u)を追加した。

MQAサーバ用の共用メモリの計算式を変更した。

MQCサーバ機能の共用メモリの見積もりの計算式,および凡例に動的共用メモリを追加した。

変更内容(3000-3-D90-20)TP1/Message Queue 07-50

追加・変更内容

Message Queue - Operationに関する記載を削除した。

FAPレベル4について製品バージョンを変更した。

イニシエーションキューで必要なmqaqueatl定義の説明を変更した。

フルリポジトリを保持するキューマネジャの選択の説明を追加した。

TP1/Message Queueの製品バージョンを変更した。

事前定義クラスタセンダチャネルの接続先変更の説明を追加した。

MQT実行形式プログラムの作成(Windows)について説明を変更した。

定義の規則で,次の定義の説明を変更した。

  • ロックサービス定義

  • ネームサービス定義

  • 旧製品のMQAサービス定義を使用する場合の注意事項

定義の規則で,次の定義の説明を追加した。

  • システム環境定義

1メッセージの最大レコード数の計算式を変更した。

  • mqa_max_msg_recnum

MQAサービス定義の種類の説明を変更した。

  • mqa_prf_trace_level

次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。

set形式のMQAサービス定義
  • max_socket_descriptors

  • mqa_mqo_conf

  • mqa_mqo_queuefile_alarm_level

  • mqa_mqo_queuefile_recover_level

  • mqa_mqo_queue_alarm_level

  • mqa_mqo_queue_recover_level

  • mqa_msg_stay_time

  • mqa_prf_trace_level

mqaquegrp(キューファイルグループの構成定義)
  • -s

mqaquemgr(キューマネジャ定義)
  • -t

mqtalccha(チャネル定義)
  • -bのbretryint

set形式のMQTサービス定義
  • max_socket_descriptors

MQT通信構成定義の種類の説明を変更した。

mqttcp(TCP構成定義)
  • -tのdiskとbufcnt

mqttcpcs(クラスタセンダTCP構成定義)
  • -tのdiskとbufcnt

mqttcpcr(クラスタレシーバTCP構成定義)
  • -tのdiskとbufcnt

次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。

  • -tのdiskとbufcnt

次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。

  • -tのdiskとbufcnt

次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。

  • -tのdiskとbufcnt

旧製品のMQT定義を使用する場合の注意事項に,TP1/Message Queue 07-50以降の説明を追加した。

次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。

  • atomic_update

次のコマンドの説明を変更した。

  • mqainit(キューファイルの割り当て)

共用メモリを見積もる際の注意事項の説明を変更した。

MQAサーバ用の共用メモリの計算式について変更した。

リポジトリ管理機能の共用メモリの見積もりの静的共用メモリ,および動的共用メモリの計算式を変更した。

MQCサーバ機能の共用メモリの見積もりの計算式,および凡例の説明を変更した。

MQTマネジャサーバの共用メモリの見積もりの計算式,および注記の説明を変更した。

ステータスファイルの使用容量とキー数(MQAサーバ),およびステータスファイルの使用容量とキー数(MQCリスナサーバ)の計算式を変更した。

ジャーナルレコード長(TP1/Message Queue)の計算式,および凡例の説明を変更した。

チェックポイントダンプファイルの使用容量(TP1/Message Queue),およびMQCチェックポイントダンプファイルの使用容量(TP1/Message Queue Access)の計算式を変更した。

キューファイルの使用容量の計算式を変更した。

次の用語解説について説明を変更した。

  • FAP

変更内容(3000-3-D90-10)TP1/Message Queue 07-01

追加・変更内容

メッセージシーケンス番号の遷移の図を変更した。

メッセージシーケンス番号のリセットコマンドを実行したあとのチャネルの動作について,説明を追加した。

送信側MCAの転送キューのメッセージについて説明を追加した。

メッセージシーケンス番号不一致が発生した場合について,説明を追加した。

時間監視機能で,時間監視の範囲が「TCP/IPコネクション確立時〜開始要求受信時」と「MQTの終了処理開始〜動作中チャネルのメッセージ処理完了」の場合に,指定する定義を変更した。

また,時間監視の範囲が「TCP/IPコネクション確立時〜開始要求受信時」の場合に,ネゴシエーションが続いている間は,時間監視の対象外となるという説明を追加した。

mqrsup,mqrsppで設定できる値についての注意事項を変更した。

64ビット版TP1/Message Queueの場合について,説明を追加した。

MQCサーバ機能のインストール時に作成されるファイルで,Windowsの場合のコマンドのファイル名を変更した。

MQCゲートウェイサーバの環境設定での注意事項で,MQCゲートウェイサーバのユーザサービス定義について,説明を追加した。

MQT実行形式プログラムを作成するコマンドの説明を変更した。

MQTメイン関数オブジェクトファイルを作成するコマンドの説明を変更した。

次の定義の説明を追加した。

  • ネームサービス定義

また,定義の規則で,次の定義の説明を変更した。

  • ロックサービス定義

  • トランザクションサービス定義

  • チェックポイントダンプサービス定義

TP1/Message Queueの定義情報の作成手順で,MQT通信構成定義のオブジェクトファイルでのバージョン互換性について,注意事項を追加した。

次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。

set形式のMQAサービス定義
  • mqa_ioproc_num

  • mqa_expiry

  • mqa_maxque_expiry

  • mqa_maxmsg_expiry

mqtalccha(チャネル定義)
  • -vのvretry

  • -tのtcpsndbuf

  • -tのtcprcvbuf

  • -dのcnvccsid

  • -jnのsndjnl

mqcenv(MQCリスナサーバ通信環境定義)
  • -r

MQCゲートウェイサーバユーザサービス定義
  • atomic_update

トランザクションサービス定義
  • trn_crm_use

mqttbuf(バッファグループ定義)で,注意事項を追加した。

MQT定義オブジェクトファイルの作成手順で,結合したMQT通信構成定義のオブジェクトファイルの登録について,説明を追加した。

MQCサービス定義で,mqcgwpnam(MQCゲートウェイサーバ名定義)の指定数についての説明を変更した。

トランザクションサービス定義で,注意事項を変更した。

mqaaddコマンドで,出力メッセージにKFCA31050-Eを追加した。

mqafilinfコマンドで,-qオプション,および-xオプションの説明を変更した。

mqarstrコマンドで,キューファイルの上書きについての注意事項を変更した。

mqclsコマンドで,出力形式のbb....bb(RESERVE,CONNECT)に説明を追加した。

mqclstrnコマンドで,出力形式のee....eeに説明を追加した。

mqtedコマンドで,出力形式のb1...b1とd1...d1に説明を追加した。

通信障害時のメッセージ送受信の流れについて,説明を追加した。

共用メモリを見積もる際の注意事項を変更した。

TP1/Message Queueのジャーナルの取得契機について,説明を追加した。

チェックポイントダンプファイルのサイズの見積もり式について,注意事項を追加した。

MQTトレースファイルのサイズの見積もり式に,UOCの情報を追加した。

MQ管理情報ファイルのサイズの見積もり式を追加した。

TP1/Message Queueが出力するファイルの一覧を追加した。

適用OSからSolarisを削除した。