MCA数オーバの障害処理について,次の表に示します。
表7-19 MCA数オーバの障害処理
障害内容 | MQTの障害処理 | ユーザの処理 |
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- クラスタレシーバインスタンス追加障害
- クラスタセンダ自動定義障害
| - <16349-W>「MCA数超過」
- インスタンスまたは自動定義チャネルの追加を中止します。
| MQAサービス定義のMQTデーモン構成定義に指定したMCA数を確認してください。 |
- (凡例)
- < >:出力されるメッセージログIDです。メッセージログIDには,先頭にKFCAが付きます。
- 「 」:メッセージログの内容です。