2.1.1
メッセージキューイング機能の特長
メッセージキューイング機能を使用したメッセージの送受信には,次に示す特長があります。
キューとキューの間の通信はキューマネジャによって行われるため,メッセージの送受信時に,アプリケーションが動作している必要はありません。
アプリケーションはキューに対する操作をするだけでよく,プログラム間の通信路を意識する必要はありません。