障害内容 | MQTの障害処理 | ユーザの処理 |
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コネクション確立時の障害(重度)※1 | - <16331-E>「TCPインタフェースエラー」または<16322-E>「確立に失敗」
- チャネルを終了します(チャネル使用不可状態)。
| 障害要因を取り除いたあとmqtstachaコマンドを入力してください。 |
コネクション確立時の障害(軽度)※2 | - <16331-E>「TCPインタフェースエラー」または<16322-E>「確立に失敗」
- チャネル定義の確立再試行の指定によって,チャネル確立を再試行します。
- 再試行しない場合※3,または再試行回数を超えた場合はチャネルを終了します(チャネル使用不可状態)。
| 障害要因を取り除いてください。3.の場合は,障害要因を取り除いたあとmqtstachaコマンドを入力してください。 |
メッセージ転送時の障害 | - <16331-E>「TCPインタフェースエラー」
- メッセージの転送を中断します。
- 送信中のメッセージ※4は転送キューに戻し,受信中のメッセージ※4は破棄されます。
- チャネル定義の確立再試行の指定によって,チャネル確立を再試行します。
- 再試行しない場合※3または再試行回数を超えた場合はチャネルを終了します(チャネル使用不可状態)。
| 障害要因を取り除いてください。5.の場合は,障害要因を取り除いたあとmqtstachaコマンドを入力してください。 |