変更内容

変更内容(3000-3-D90-10)TP1/Message Queue 07-01

追加・変更内容変更個所
メッセージシーケンス番号の遷移の図を変更した。2.4.4(1)
メッセージシーケンス番号のリセットコマンドを実行したあとのチャネルの動作について,説明を追加した。2.4.4(2)
送信側MCAの転送キューのメッセージについて説明を追加した。2.4.4(3)(a)
メッセージシーケンス番号不一致が発生した場合について,説明を追加した。2.4.4(4)
時間監視機能で,時間監視の範囲が「TCP/IPコネクション確立時~開始要求受信時」と「MQTの終了処理開始~動作中チャネルのメッセージ処理完了」の場合に,指定する定義を変更した。
また,時間監視の範囲が「TCP/IPコネクション確立時~開始要求受信時」の場合に,ネゴシエーションが続いている間は,時間監視の対象外となるという説明を追加した。
2.5
mqrsup,mqrsppで設定できる値についての注意事項を変更した。2.8.11(3)
64ビット版TP1/Message Queueの場合について,説明を追加した。2.8.11(6)3.3.2(1)3.3.2(2)3.3.2(4)3.5.2(1)
4. set形式のMQAサービス定義
mqa_jnl_conf
6. mqted付録B.5付録B.6付録B.9
MQCサーバ機能のインストール時に作成されるファイルで,Windowsの場合のコマンドのファイル名を変更した。2.10.1
MQCゲートウェイサーバの環境設定での注意事項で,MQCゲートウェイサーバのユーザサービス定義について,説明を追加した。2.10.2(3)(b)
MQT実行形式プログラムを作成するコマンドの説明を変更した。3.5.2(1)3.5.3(1)
MQTメイン関数オブジェクトファイルを作成するコマンドの説明を変更した。3.5.3(1)
次の定義の説明を追加した。
  • ネームサービス定義
また,定義の規則で,次の定義の説明を変更した。
  • ロックサービス定義
  • トランザクションサービス定義
  • チェックポイントダンプサービス定義
4. 定義情報の作成手順
TP1/Message Queueの定義情報の作成手順で,MQT通信構成定義のオブジェクトファイルでのバージョン互換性について,注意事項を追加した。4. 定義情報の作成手順
次のオペランド,またはオプションの説明を変更した。
set形式のMQAサービス定義
  • mqa_ioproc_num
  • mqa_expiry
  • mqa_maxque_expiry
  • mqa_maxmsg_expiry
mqtalccha(チャネル定義)
  • -vのvretry
  • -tのtcpsndbuf
  • -tのtcprcvbuf
  • -dのcnvccsid
  • -jnのsndjnl
mqcenv(MQCリスナサーバ通信環境定義)
  • -r
MQCゲートウェイサーバユーザサービス定義
  • atomic_update
トランザクションサービス定義
  • trn_crm_use
4. set形式のMQAサービス定義
mqa_ioproc_num
mqa_expiry
mqa_maxque_expiry
mqa_maxmsg_expiry
4. mqtalccha(チャネル定義)
vretry
tcpsndbuf
tcprcvbuf
cnvccsid
sndjnl
4. mqcenv(MQCリスナサーバ通信環境定義)
-r
4. MQCゲートウェイサーバユーザサービス定義
atomic_update
4. トランザクションサービス定義
trn_crm_use
mqttbuf(バッファグループ定義)で,注意事項を追加した。4. mqttbuf(バッファグループ定義)
MQT定義オブジェクトファイルの作成手順で,結合したMQT通信構成定義のオブジェクトファイルの登録について,説明を追加した。4. MQT定義オブジェクトファイルの作成手順
MQCサービス定義で,mqcgwpnam(MQCゲートウェイサーバ名定義)の指定数についての説明を変更した。4. MQCサービス定義
トランザクションサービス定義で,注意事項を変更した。4. トランザクションサービス定義
mqaaddコマンドで,出力メッセージにKFCA31050-Eを追加した。6. mqaadd
mqafilinfコマンドで,-qオプション,および-xオプションの説明を変更した。6. mqafilinf
mqarstrコマンドで,キューファイルの上書きについての注意事項を変更した。6. mqarstr
mqclsコマンドで,出力形式のbb....bb(RESERVE,CONNECT)に説明を追加した。6. mqcls
mqclstrnコマンドで,出力形式のee....eeに説明を追加した。6. mqclstrn
mqtedコマンドで,出力形式のb1...b1とd1...d1に説明を追加した。6. mqted
通信障害時のメッセージ送受信の流れについて,説明を追加した。7.2.17
共用メモリを見積もる際の注意事項を変更した。付録A
TP1/Message Queueのジャーナルの取得契機について,説明を追加した。付録B.2(2)
チェックポイントダンプファイルのサイズの見積もり式について,注意事項を追加した。付録B.3
MQTトレースファイルのサイズの見積もり式に,UOCの情報を追加した。付録B.9
MQ管理情報ファイルのサイズの見積もり式を追加した。付録B.11
TP1/Message Queueが出力するファイルの一覧を追加した。付録D
適用OSからSolarisを削除した。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。