5.1.7 UOC作成上の注意事項
UOC作成上の注意事項を次に示します。
(3) UOCの異常処理
TP1/NET/OSAS-NIFのUOCで異常を検知した場合,MCFの所定のリターンコードを使用して,MCFに異常の発生を通知してください。UOCでプロセス終了となるシグナル,またはabort()を発行すると,MCFが異常終了します。
OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プロトコル TP1/NET/OSAS-NIF編
5.1.7 UOC作成上の注意事項
UOC作成上の注意事項を次に示します。
TP1/NET/OSAS-NIFのUOCで異常を検知した場合,MCFの所定のリターンコードを使用して,MCFに異常の発生を通知してください。UOCでプロセス終了となるシグナル,またはabort()を発行すると,MCFが異常終了します。