mcftalcle(論理端末定義)-HSC1手順
形式
mcftalcle-l 論理端末名称
-t any
〔-m "〔mmsgcnt=メモリ出力メッセージ最大格納数〕
〔dmsgcnt=ディスク出力メッセージ最大格納数〕"〕
〔-k "〔quekind=memory|disk〕
〔quegrpid=キューグループID〕"〕
〔-o "〔aj=yes|no〕"〕
〔-v アプリケーション名〕
〔-w "〔rowtrans=use|nouse〕"〕
機能
論理端末に関する環境を定義します。
オプション
●-l 論理端末名称 ~〈1~8文字の識別子〉
論理端末名称を指定します。
この論理端末名称は,ほかのmcftalcleコマンドの-lオプションで指定する論理端末名称とは異なる指定をしてください。
●-t any
この論理端末の端末タイプを指定します。
●-m
(オペランド)
●-k
(オペランド)
●-o
(オペランド)
●-v アプリケーション名
該当する論理端末で受信したメッセージを処理するアプリケーション名を指定します。
MCFアプリケーション定義(mcfaalcap -n)のnameオペランドで指定した名称を指定してください。MCFアプリケーション定義については,マニュアル「OpenTP1 システム定義」を参照してください。
このオプションは,入力メッセージ編集UOCでアプリケーション名を決定する場合は不要です。
●-w
(オペランド)