回線に回復できない障害が発生すると,TP1/NET/HSCは,ほかの使用可能な回線を利用して処理を続行します。ほかに使用可能な回線がない場合,コネクション障害となります。
障害の発生した回線は,自動的に回復しません。障害の要因を取り除いたあと,運用コマンド(mcftactcn)を入力してコネクションの確立を再試行してください。